保守の会第十一回定時総会 保守講演会「防衛財源をめぐる問題 阻止すべき大増税の企み」

令和5年3月18日

保守の会  昭政会 共催

第十一回 保守の会 

定時総会及び講演会

会場:ホテル天地閣(茨城県日立市)

12:00~12:20 令和5年度 定時総会

13:00~15:30 「防衛財源をめぐる問題 阻止すべき大増税の企み」

本田悦郎(元内閣官房参与)

城内実(衆議院議員)

石川昭政(衆議院議員)

 

教育勅語奉読 水庭博 

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会長挨拶 松山昭彦

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来賓挨拶 茨城県議会議員 西野一

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来賓挨拶 茨城県議会議員 瀬谷幸伸

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トークセッション

「防衛財源をめぐる問題 阻止すべき大増税の企み」

本田悦郎 先生

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城内実 先生

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石川昭政 先生(コーディネーター)

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防衛費増額は増税にすべきなのか?

「防衛力強化は賛成だけれど、増税だと反対」になりかねない防衛費増税。

しかし防衛力強化は増税ではなくても国債発行で対応出来る。

有識者会議で最初から「国債発行はダメ」から始まったのでおかしな増税となってしまった。

デフレ下の中、増税、増税では消費が減退するだけで日本経済が衰退してしまう。

また、財務省の「国民の借金1200兆円」は借金ではなくて国民にとっては資産である。

などなど。

財務省はじめ国の経済、財政政策が間違っていたから日本が衰退していると気づいた。

一体、どうしていけばいいのか?

やはり日本は富国強兵たるべきである。

深く学べた有意義な講演会でした。